ボルト最新話63話感想!カーマの本当の力は○○だった! ついに目覚めた力がヤバすぎる!
この記事と同じ内容をYouTubeにアップしているので、動画が良い方はこちらからどうぞ!
どうも、スネ〜です!
ついに来ました!
ボルト最新話、第63話感想やっていきます!
ここから先はゴリゴリネタバレしていくので、まだ読んでいない方はご注意ください!
場面はカワキとコードの間にボルトが割って入ったところから始まりました
ボルトがどの様にしてチャクラを消して移動していたカワキを追ってきたのか不思議がる2人でしたが、エイダは特別な繋がりがある様だと結論付けました
カワキが単独行動したのは、ナルトを自分の命に変えても死なせないためであるとしり、驚くボルトでした
カワキからすれば、生まれて初めて優しくしてくれた人間ですので、自分の面倒ごとのせいで殺されたとあれば、溜まったもんじゃないんでしょう
そして、ここでカワキが冷静な分析力を発揮します
コードの裏にいるエイダの存在を見抜いたのです
勿論エイダだということまでは知りませんが、イッシキ狂のコードが自分を殺しのリストから除外したのは、そいつのせいであり、交渉を持ちかけたのです
この土壇場でこの冷静さはすごいですね
これに対しエイダは赤面し、ドキドキとしていました、完全なる恋する乙女ですね
そのまま敵のアジトへ向かおうとするカワキですが、それをボルトが殴り飛ばし、お前が勝手にするなら、俺もお前を勝手に守ると言い出します
ここら辺すごいナルトの子供って感じがしますねw
一方木の葉では、今更になってやっとボルトがいないという事に気が付きました
多分この見張りをしていたニシとかいう忍、2代目の時代だったら左遷間違いなしですねw
そんなボケをしている中、ボルトとコードの戦いは始まっていました
工夫を凝らした攻撃を仕掛けるボルトですが、全て爪痕を経由して逃げられてしまいます
今度はこっちの番だと言わんばかりに白いカーマを発動し、一瞬でナルトをダウンさせました
今のコードというのは、九尾モードのナルトと同程度の実力を持っているので、当たり前に歯が立ちません
そしてここで、63話で最も重要な事をコードが話してくれました
それが、カーマで強くなるのは、身体能力の向上というのも、要因の一つである
しかしこれだけでなく、カーマの真髄というのは、大筒木の戦闘経験を自身に上乗せできる能力だ、というのです
これはすごい事です
進撃の巨人のリヴァイやミカサなど、アッカーマンが飛び抜けて強いのは、覚醒した瞬間に大幅な肉体の強化と、過去のアッカーマン一族が積み重ねてきた戦闘経験がそのままダウンロードされるからなので、カーマの本当の力を引き出せれば一瞬にして歴戦の猛者になれるという事です
カワキ同様に、ただの幼い子供だったコードが、ジゲンをも超える力を手にできたのは、数千年ぶんの蓄積を得られたからなのでしょう
ダウン状態のボルトを蹴り飛ばし、トドメの一撃を加えようとした、その時でした
カーマの真の力が発揮されました
その姿は、モモシキに体を乗っ取られた状態と同じに見えますが、ツノが生えておらず、ボルトの意識が残っている様に思えます
そして、この後は来月号に持ち越し、という事になりました
ここからは気になった箇所を振り返っていこうと思います
一つ目が、エイダのボルトとナルトに対する好感度です
2人の間に特別なつながりを羨ましがるところから始まり、カワキに話したいと言われドキドキし、さらにボルトがカワキを殴り飛ばしてから、お前のことは俺が守んぜ、兄弟、という発言を聞いた時は、推しの尊さにやられたオタクの様な状態になっていました
後々考察するのですが、エイダを仲間に引き入れることは可能なのではないでしょうか?
ボルトとカワキはエイダにとって唯一の王子様です
その2人が木の葉側に存在し、かつコードと戦っているというのは、もしかしたらもしかしするかも知れません
次に気になった点として、この覚醒する寸前の場面があります
https://youtu.be/ebSjVAJhIJE
一個前に考察した内容なのですが、カーマには安全機能があると結論付けました
アマド曰く、器というのは解凍が完全にすみさえすれば、たとえ黒焦げの焼死体であっても、カーマを持つ体、それさえあれば転生可能な様です
現にイッシキもジゲンが黒焦げになっと思われる状況から綺麗に復活しました
しかし、器の解凍終わっていない場合、そうはいきません
アマドによれば、イッシキが木の葉に来た時点でなら、ボルトを殺せばモモシキの転生は阻止できると話していました
つまり、解凍すむ前に、器に死なれると、大筒木は転生先を失うため、文字通り死ぬほど困るのです
これのための対抗策として、器が危機的状況に陥った場合、カーマ状態になりその場を脱する安全機能が備わっているのではないかと考察しました
具体的に条件を言うと、気絶、大ダメージ、生命の危機的状況、これらが挙げられます
今回の例を挙げると、すでに立ち上がれないほどのダメージを受けた後、蹴り飛ばされ気絶したとみられます
そして、コードは、見せてみなよ、そんな程度のはずないだろ、モモシキの力は、といっても頭を踏み潰そうとしました
これがまさに生命の危機的状況です
そしてこれをカーマ状態になり交わしたボルトを見て、それだよソレ、と言い放ちました
自分的には、コードがこの安全装置の仕組みを理解しており、それを発動させるため気絶させ、トドメの一撃をやったのではないかと思ってしまいました
特に、それだよそれ、がちゃんと機能したね、と言うふうに見えました
ただ、コードとしてもボルトに死なれるとまずいことは確かなので、本当に殺す気でやったか定かではありません
ここら辺は結局コードかアマドの解説待ちになりますね
そして最後に気になった点としては、というか、なんとなく察したことなんですが、ここでボルトとコードの戦いをただ見ることしかできなかったのが、再び武器としてのカーマを刻むきっかけになったのではないでしょうか?
自分の大切な人を命をかけて守ろうとした、そんな自分を命をかけて守ろうとしてくれた兄弟、それが戦っているにも関わらず、自分は何もできない
なんだかかつてのサスケを見てるみたいですよね
千鳥の威力でドヤ顔してたら、螺旋丸に実は完敗しており、大ショックを受けるみたいな
まぁ正確には違うんですが、似ている様な気がしましたw
はいでは感想ブログはこれで以上になるんですが、ここから数本、考察を上げていくので、そちらもみていただけると嬉しいです
最初にあげるのは、覚醒ボルトとコードの戦いはこの後どうなるのか?と言う事を考えた物になります
YouTubeに動画としてボルトの感想や考察をアップしているので、よろしければチャンネル登録お願いします!
https://youtube.com/channel/UC7huoQTroJXEpgVGUQZLn2g
では!